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出会い系以外のコミュニティーサイトを通じて犯罪に巻き込まれる児童が増加しているそうですが、隠語も含め、親がちゃんと気をつけてあげないといけないことは沢山あります。
テレビCMでやっている某携帯サイトはゲームだけをやれるわけではありません。
↑こんなこと知ってる!という人は多いとは思いますが、そんなこととは知らず、ただのゲームサイトだと思っている親御さんも結構いるそうです。
ケータイサイトもそうですが、PCの(やるだけなら)無料系ゲームサイトなども他ユーザーとコミュニケーションをとれることをいいことに、若い女の子に近づいてくる変態も多いのです。
今のゲーム系サイトは他ユーザーと積極的に関わるようなゲームになっていたりするのですね。
友達になるとコインが貰えたりグッズがもらえたりと特典ほしさにゲームユーザーは友達を増やします。
友達と言ってもそのSNSの中のプロフィールをもとに「なんとなくプロフィールがよさそうだからこの人と友達になってみよう」という感覚で友達になるのです。
もちろん顔も素性も知りません。
プロフィールだって本当のことを書いている人間がいったい何パーセントいるでしょう。
そこには言葉巧みに女の子と仲良くなろうとする輩がいます。
そういう変態は手練手管に長けているので残念なことに初心な女の子は恋心を抱いてしまうこが少なくないんですね。
オンライン上のみの友達関係でとどまっていられればいいのですが、「電話しよう」「会おう」などと声をかけられたら「この人は大丈夫」となんの根拠もなく信用してしまうのです。
私は某ゲーム系SNSでそういうのを何度も見ました。
その中には30歳くらいの男が中学生と性的関係になり、その中学生がそのSNS内のブログに記事をアップしてしまったことから周りにばれてしまったという事件もありました。
まあその後強制退会になったので警察沙汰になったのかどうかはわかりませんが…。
傷つくのは女の子です。
上記は1:1だったので不幸中の幸いですが、会ってみたら男性複数だったなどということも珍しくないのです。
>有害サイトをブロックするフィルタリングに加入していたのは6.2%で、上半期(1.6%)に比べわずかしか上昇していなかった。(イザより抜粋)
子供に外してと言われて、もしくはフィルターつけないでと言われてつけない親が多いそうです。
この間テレビで見たのは「信用しているから」だそうですが。
犯罪は思いも寄らないところでおこるから巻き込まれるんですよね。
本当に子供を守りたいなら、管理するべきところはしっかりしようよ!
と思わずにはいられないです。